YouTubeを使ったら濃いファンが100人超えになった!?
高橋です。
僕は普段ブログで情報発信をしてから、
メルマガやツイッター、フェイスブックで
「新しい記事書いたよ!」
という風に告知する事が多いのですが、
しかし、そのようなスタイルでは
他の媒体にアピールする事が出来ないので、
YouTubeも積極的に使っています。
というのも、
ブログやメルマガ、ツイッター、フェイスブックなどでは、
基本的に文章をメインとして情報発信をしているため、
そのようなスタイルだと、
「文章を読むのが苦手な人達」には
「読んでもらえない」
「ちゃんと読んでもらえない」
ので、そのような状態を克服するために
あえて動画で話した内容を
分かりやすく具体的に伝えているのです。
また、そうする事で、
「この前のブログの記事やYouTubeの動画、分かりやすくてよかったです!」
というような熱いメッセージをしてもらえるようになりました。
「高橋さんやっぱ時代はYouTubeですか?」
とってもいい質問ですね。
確かに、ここ最近、YouTubeを使って
視聴者が興味を引くような動画をたくさんつくって
チャンネル登録者を増やしてお金をか稼いでいる
10〜20代の若者が多いですし、
また、それを目指す子どもも多いです。
まぁ、
「どんな事をいいし、人の迷惑にならなければ楽しんだら?」
とは思いますが・・・
でも、テレビが全盛期の時代に、
夢中になって見ていた僕にとって、
「あれ、昔の番組の真似じゃね?」
と思うようなものが非常に多いです。
例えば、
「天才たけしの元気が出るテレビ」
「電波少年」
のような番組で人気企画だった
「芸能人がアポなしで突撃取材する」
という企画は、今の10〜20代の若者が
YouTubeの動画で再生回数を増やしている
「〇〇やってみた!!」という企画と同じです。
つまり、
昔のテレビ番組の企画をそっくりそのまま
「YouTubeでやっているだけ・・・」です。
また、今のテレビは
「昔のような無茶な企画ができないし、そもそも制作費もない・・・」
ので、保守的な番組制作しかできていません。
例えば、
「かわいい動物紹介系番組」
「食べ歩きグルメ番組」
などは、確かに見てると
「おもしろいなぁ」という感想にはなるんですが、
でも、「なんか物足んないなぁ・・・」と、
テレビが全盛期の時代に、
夢中になって見ていた世代にとって
あまり魅力的ではありません。
だから、10〜20代の若者がつくる
YouTubeを使った視聴者が興味を引くような動画に
つい関心がいってしまうのです。
「そうそう、確かに今のYouTubeはおもしろいですよね!」
ですが、今回の記事の話で伝いたい内容は、
「YouTubeの動画がテレビよりおもしろいよね!」
ではなく、
「YouTubeは活用次第で可能性が無限大になる!」
という話を伝えたいのです。
「え!?高橋さん、一体どうゆう事?」
例えば、
10〜20代の若者が
YouTubeの動画で再生回数を増やしている大きな理由は、
「広告収入を得て稼ぐため」です。
しかし、そもそもな話として、
無料で動画をアップロードできて、
しかも、「広告収入が得られる」というのは、
参入者が増えたら、ライバルが増えて
動画を見てもらえなくなる恐れがあるし、
しかも、
ライバルよりおもしろくて過激な動画で
「視聴者にインパクトを与えよう!」
と思ってつくった動画が
YouTubeの規約にふれてしまうと、
即アカウント削除されてしまいます。
小遣い程度の
1万円くらいしか稼げていないような状態だったら、
「まぁ、いっか!」という風に思えるでしょうが、
しかし、チャンネル登録者数が
10万人〜100万人を超えてくると、
「広告収入だけで数百万にもなる」
ので、「まぁ、いっか!」なんて思っていられないでしょう。
しかし、現実的に
即アカウント削除対応され、
「収入が0になってしまった・・・」
という人達がたくさんいます。
しかも、そのような人達は今後もっと増えていくでしょう。
ですが、「そうではないYouTubeの使い方」をしたら、
「広告収入を常に気にする」や「即アカウント削除に怯える」というような
精神的圧迫感や苦痛に悩まされなくてすみます。
「高橋さん、よく分からないよ・・・」
大丈夫。心配ないですよ。
ここから、これまでより、より、分かりやすく話していくので。
僕は冒頭で、文章では伝わらない部分を
YouTubeの動画を使う事で補っているという話をしました。
というのも、
「そうでないと文章なんか読みたくない・・・」
という人達に対してのアプローチができなくなってしまうからです。
しかし、それでは、せっかく情報発信をしているのにもったいない。
だから、文章とYouTubeの動画を使って
ダブルでインパクトを与えているのです。
また、YouTubeの動画では、実際に僕が話しているので、
それを聞くと、「おお!こんな声しているのか?」と思ってもらえる他に、
信用してもらえやすくなります。
僕ら起業家がネットを活用して
「まず何をしたらいいか?」は、
自分の媒体
(ブログやメルマガ、ツイッター、フェイスブック、YouTube)を
たまたま見てくれた人達に、
「ん!?なんかおもしろそうだな!!!」
と思ってもらう事です。
ですが、その段階では信用してないので、
信用を得るための手段として文章の他に
YouTubeの動画を使うのです。
「高橋さん、つまり、広告収入目的ではないって事?」
そうです。僕の目的は、「僕を好きになってもらう事」です。
それに、僕を好きになってくれたら、
「僕の話を素直に受け入れてくれる」ので、
そのような人を情報発信しながら増やしていきたいと思っています。
「高橋さん、増やしてどうすんの?」
例えば、
YouTubeを使って濃いファンが100人超えになったら、
僕が大学院時代に学んだ専門知識や
起業してから学んだ知識やノウハウを
「これから人生をよくして自由になりたい!」
という人達を助けることができ、それが社会貢献になります。
またそれにやりがいを感じています。
つまり。そのような理由があるからこそ、
まずは「僕を好きになってもらう事」に誇りを感じ、
なおかつ、全力を注いでいるのです。
追伸:
今回の記事の話を読んで、
「ファンになった」
「好きになった」
など、思ってもらえたら嬉しいです。
また、ブログ以外に
無料メルマガでも情報発信をしているので、
そちらに登録してもらえたらもっと嬉しいです。
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最近、読者さんから
評価が高かった記事をいくつか紹介しておきます。
なので、読んだらコメント欄に是非、感想くださいね!
それでは、今日はこのへんで。
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