高橋です。

 

「就職ランキングで

上位の人気企業に就職したい！」

 

って考え、子どもの時から、

親の言う事をちゃんと聞いて、

 

真面目に勉強頑張って、

中学で優秀な成績を収め、

 

高校は

東京６大学に行けるような

勉強の仕方をする

 

地元でも

有名な偏差値の高い高校に通い、

 

そして、

大学受験をする。

 

 

子ども時から大学受験まで、

約１０年以上、

 

朝から晩まで、

勉強してた甲斐あって、

見事、希望してた某有名大学に合格。

 

 

すると、親は大喜びし、

そんな親の様子を見てて、

自分も嬉しくなった。

 

そして、ようやく、

大学で好きな事が出来るようになって、

楽しい日々を過ごす。

 

 

しかし、大学３年を

過ぎたあたりから、

 

「大企業に就職出来なかったらどうしよう・・・」

 

というような

不安が頭をよぎって離れない。

 

だから、

 

「採用試験で

少しでも有利になるような

資格はないか？」

 

ってネットで探す。

 

 

すると・・・

 

 

「就職ランキングで上位の

人気企業に就職しても意味ない！」

 

っていうようなタイトルの

この記事に辿り着いた。

 

 

あなたは、強運です。

 

 

というのも、

ほとんど場合、

 

就職ランキングで上位の

人気企業に就職しようとして、

 

資格取得を考え、

大学在学中に専門学校にも通う、

ダブルスクールをするからです。

 

 

でも、ぶっちゃけ、

 

「そんな事をしても意味ねーよ！」

 

って僕は思います。

 

というか、

断言しちゃっても

いいくらいです。

 

 

じゃあ、

 

「どうしてそんな断言が出来るのか？」

 

なんですが、実は、

僕が同じような事を

してたからです。

 

 

大学時代の僕は、

 

「就職するか？」

「大学院に進学し研究者を目指すのか？」

 

で、迷っていました。

 

 

で、結果的に

 

「大学卒業してみんな就職するから、

それでは差別化は出来ない！

 

だから、

大学院に進学して

研究者を目指し、

 

で、それが叶ったら

研究者をしつつ、

大学で教えられたらいいな！」

 

って思って、大学院に進学。

 

 

そして、

大学院２年になった時、

 

いろんな就職先から

オファーをしてもらってましたが、

 

でも・・・

 

就職しないで

起業してしまいました（関連記事）。

 

 

もちろん

周囲からの反対はあったし、それに、

 

「起業した事ない自分が成功出来るだろうか？」

 

っていうような

不安はありました。

 

 

でも、それによりも、

 

「就職しないで自由な人生を生きたい！」

 

っていうような

気持ちの方が強かった。

 

 

で、今になって思う事。

 

それは・・・

 

起業して

自由な人生を生きれてる。

 

 

毎日好きな時間に起きて、

自分のタイミングで仕事する。

 

しかも、

場所に縛られないので、

どこで仕事してもいい！

 

 

家のリビングでも、近所のカフェでも、

旅行先の温泉でも、どこでも仕事していい。

 

 

また、

仕事に飽きたら、

好きなだけ遊んでてもいい。

 

行きたかった場所に

旅行に行って、

好きなだけ滞在していい。

 

で、そこに飽きたら、

別の場所に移動し、

結果、１年間旅行しててもいい。

 

 

また、日本のみならず、

海外に興味がある場合、

 

南国の暖かい国に行って、

ビーチで遊びつつ、少し疲れたら、

 

キンキンに冷えたビールを買って、

それを勢いよく飲み干す。

 

 

心地よい炭酸が喉を通過した瞬間。

 

「起業して自由な人生を生きれてるって最高！」

 

って、つい言葉にしてしまう。

 

 

人生最高の瞬間。

 

 

また、それは

起業して成功し続ける限り、

何回も味わう事が出来る。

 

しかし、そうゆうような

人生を選択しない場合、

最悪の人生になってしまう・・・

 

 

例えば、

 

僕の大学院時代の友人Mは、

大学院卒業後、

 

名古屋の

日本人なら誰でも知ってる

超有名大手企業に就職。

 

そんな彼を

大学院の同期たちは、

みんな羨ましがっていました。

 

「人生勝ち組じゃん！」

 

みたいにね。

 

 

また、彼は

就職してから３年が過ぎた時、

上司の娘と結婚。

 

まさに

絵に描いたようなシナリオで

出世街道まっしぐらでした。

 

また、１年前には

可愛い女の子が誕生。

 

これから、

 

「頑張っていかなきゃな！」

 

ってそんな時・・・

 

急に

リストラされてしまいました。

 

もちろん、

彼の会社での仕事ぶりは真面目。

 

クビになるような要因はなく、

彼は心の中で

 

「不当な処分だ！」

 

と怒っていました。

 

しかし、現実は厳しく、

結果的に、彼も彼の上司である義父も

クビになってしまいました。

 

では、

 

「どうしてそんな事が起こってしまったのか？」

 

なんですが、

 

実は、海外企業と業務提携し、

開発してた仕事や

それを扱う部署が、

 

海外企業の裏切りによって、

白紙状態になってしまい、

 

また、

それに費やしてきた費用が

莫大になってしまったため、

 

会社は、

 

「今後も大企業として生き残っていくため！」

 

に、会社の経営を圧迫してる

人件費から削る事を考え、

 

だから、彼も彼の上司である義父も

クビになってしまったのです。

 

 

「現実はそんなにも残酷なのか？」

 

 

そう、

突っ込んでしまいたくなる！

ような出来事ですが、

 

 

でも・・・

 

 

大企業は

いざとなったら

平気でクビを切ってきます。

 

また、そこには

情がありません。

 

 

何年勤めたとか、

真面目に働いてたとか、

 

そんなのは一切なく、

 

「経費削減だ！」

 

と、それだけの理由です。

 

 

「そんな理不尽な事があっていいのか？」

 

 

そんな風に

思ってしまうますよね？

 

ですが、現実は

そんなもんです。

 

 

だから、僕は、

 

「就職ランキングで

上位の人気企業に

就職しても意味ない！」

 

って、その主張を、

今回の記事の話でしてきました。

 

 

また、

頭の良いあなたですから、

 

「なるほどな〜

就職より起業した方がいいのか？

でも、どうやって・・・？」

 

みたいな肯定的な態度で

受け止めてくれてると思います。

 

 

なので、

「関連記事２」をしっかり読んで、

 

「まず何をやったらいいのか？」

 

っていうのを

しっかり学ぶ。

 

そして、すぐに行動する。

 

そういった事が重要です。

 

 

例えば、

 

「副業なんかした事ないし、

それに起業ってなんかハードル高そう・・・」

 

って考えから、

中々行動できず、

 

６ヶ月以上も

時間を無駄にしてしまった・・・

 

みたいなのでは

時間があまりにも勿体無いです。

 

 

また、もし、

今は仕事をちゃんとしてる状態で、

 

「クビの心配がない！」

 

って場合でも、

時代は日々進化してるので、

 

現状維持のままでいた場合、

仕事が出来なくなります。

 

というのも、

これからの時代、

 

人工知能付きロボットによって、

これまで人間がしてた仕事の

 

約９０％以上を

人工知能付きロボットがします。

 

 

「は？

 

人工知能付きロボット・・・

 

そんなのに仕事は出来ないよ！」

 

って、もしかして、そんな風に思いましたか？

 

 

でもですよ。

 

例えば、

 

「起業して経営者として

事業を発展・向上させ続けたい！」

 

って本気で思った場合、

 

「まず何をしたらいいか？」

 

って考えます。

 

 

すると、こんな結論になるのです。

 

「２４時間３６５日、

文句を一切言わないで

働き続けてくれる社員が欲しい。

 

だから、

人工知能付きロボットを導入し、

 

これまで雇っていた社員を

クビにしてしまえばいい！」

 

 

人情がない残酷な考え方で、

共感できない？

 

あるいは、

まだ、半信半疑で、

 

「人工知能付きロボットの時代なんてあり得ない！」

 

って、そんな風に思ってる。

 

 

もしや、図星だったりして・・・？

 

 

しかし、あなたは、

もう既に、人工知能付きロボットによって

普段の生活は１００％支配されてます。

 

それが何かって？

 

そんなの

毎日欠かさず持ち歩いている

スマホですよ！

 

 

例えば、

 

「twitterで

つぶかない日ってありますか？」

 

「facebookやInstagramで

情報発信しない日ってありますか？」

 

などの質問した時、

 

「そんなの使ってません！」

 

って言えませんよね？

 

 

だって、スマホは

僕らの生活に必要な

必需品になっているからです。

 

 

「いや、でも・・・

人工知能付きロボットだなぁって

実感出来るような働きはしてないですよ！」

 

 

もしかして、

そんな風に思いましたか？

 

 

では、あなたが

１日にスマホ画面を見て

操作してる時間を計算してください！

 

すると、その間、

必ず人工知能付きロボットによって

 

あらゆるサイトに

誘導されてますから。

 

 

でも、

 

「自分で操作してる！」

 

あなたはそう思ってる。

 

 

しかし、それもまた

人工知能付きロボットの

手の内なのです。

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