「高橋さん、

ターゲットは健康を気にしている

っているが、しかし、

値段が高い・・・

っていうのが気になって

買わないっていう選択をしている。

でも、その値段が

高いっていうように

感じない売り方をしたら売れます。

例えば、

あなたがいつも買っている

この１００円のりんごは、

アメリカ産の輸入品。

しかも、

大量生産を可能にするために

自然栽培をせず、

化学肥料を使って

成長を早めるような方法で作っている。

また、品質管理が

日本産のりんごと比べ悪く、

化学肥料を

大量に含んでいるため、

それを食べらたら

健康を害する恐れがある。

え！？そんなのは

日本に輸入される前に

安全基準を

しっかり満たしているから

大丈夫！

って、もしかして、

そんな風に思ったのでは？

確かに、それは

ちゃんとしているだろう。

でも、

そんなのは、あくまで、

りんごの中身に海外の害虫がいるか？いないか？

っていうのを

調べているだけで、

新鮮でみずみずしく、

しかも甘いっていうようなところまでは

ちゃんと調べていない。

だって、そんな事してたら、

他に入ってくる

１０００とか２０００種類の

輸入された食品も

調べる事になってしまう。

冷静に考えて、

そんな事いちいちしてられないだろ？

でも、

５００円のりんごは日本産で、

青森県で５０年も

りんご作りに取り組んできた

８０歳の頑固じいちゃんが、

朝から晩まで

りんごにつきっきりで向き合い、

しかも、一個一個、

丁寧に愛情を注ぎながら作ったもの。

また、普通のりんごよりも

２倍も長い期間手間隙かけ、

しかも、サンサンと

照りつける太陽の下、

真っ赤に染まった

大人のげんこつ２個分くらいの

大きさのりんごは、

見た目にインパクトがある。

また、実際に切ってみると、

中身には真っ黄色の蜜が溢れんばかり。

そして、それを

楊枝にさして食べた瞬間、

りんごの濃厚な蜜が

口の中に広がり最高にうまい。

通常のりんごの甘さが

１レベルならば、

その１０倍は

あるんじゃないかっていうくらい。

しかも、そんな手間隙かけた

５００円のりんごは、

普通に食べてもいいし、

ジュースにして飲んでもいい。

また、

アメリカ産の輸入品とは違い、

健康的な体を作るっていう意味で

効果が期待できる。

その証拠に、

実際に買ったお客から

買ってよかった！

っていうような声が

１００件も届いている。

しかも、今回、

その手間隙かけた５００円のりんご。

通常なら１個で５００円だけど、

今だけ２個で５００円。

さらに、１０個買った場合、

２５００円のところ、

２０００円で買えちゃう。

今だけしかないこのチャンス！

どうです、

この機会に買ってみては？

っていうような

アプローチをしますって・・・

要は、

健康になるためには

買ったほうがいい！

っていうようなアプローチをしつつ、

そのりんごが

どんな方法で作られたのか？

っていうのも

アプローチした方がいいって事？」

そうなんです。というのも・・・

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