あれから２０年・・・

月日が流れるのは早く、

あっという間で

娘は２０歳になった。

そして、今年

成人式を迎える彼女が

こんな質問をしてきた。

「ねぇ、お父さん、

私のお母さんは、どんな人だった？

優しい人？可愛い人？

それとも美人さん？

もし、生きてたら

会ってみたかったなぁ・・・」

そんな彼女の気持ちを聞いて、

「もういい加減、病気で死んだという、

嘘はやめよう・・・」

と決意し、本当の事を話した。

「落ち着いて聞いてほしい。

実は・・・お母さんは生きてる。

でも、小さい時のお前には

理解できないような

お父さんとお母さんの

事情があったから、

病気で死んだという嘘を

２０年もついてきた。

でも、お前も、もう２０歳。

だから、本当の話をしよう。

心の準備はいいか？」

そして、２０年前にあった

出来事のすべてを彼女に話した。

すると彼女は、

「それでもお母さんに会ってみたい！」

と言い、その思いを

叶えてあげるために、

高校時代の友人や知人をなど、

いろんな人に電話して

「今、どこで、何をしているのか？」

を、調べたが、

でも・・・

何も告げず、

何もかも置き去りにしたまま

この家を去った

妻を見つける事ができず、

諦めかけていたその時、

何となくつけたテレビで

「会いたい人探します！」

という企画をしている番組を見て、

「これだ！」と思って、番組に手紙を出し、

「何も告げず、

何もかも置き去りにしたまま

家を去った妻を探してください！」

とお願いする。

そして、運良く、

その願いが叶って会えることに。

はたして・・・

２０年ぶりに会った

家族はどうなってしまうのか？

と、いうような

興味を引く内容になっていたら、

YouTube動画としてかなり面白いし、

また、感動しながら見る事ができます。

「高橋さん、もしかして・・・

今までのは、それを

説明するために考えたの？」

そうです。正解です。

分かりやすかったでしょ？

そもそも、YouTube動画で

１０万回とか１００万回再生され、

ついそれを見てしまう人の

深層心理の最初に

どんなアプローチをかけたらいいか？

続きを読む

あなたの人生を３ヶ月で変える無料メルマガ。豪華プレゼント付き。