母ちゃんが人感センサ電球を全部屋につけたら・・・(1)


高橋です。

 

12月のある寒い日、

僕は大学院時代の友人達数人と

池袋東口付近の某居酒屋で忘年会をしました。

 

 

大学院時代はほとんど、

毎日のように会っていたほど仲良しだった友人達ですが、

大学院を卒業して、皆就職のため

それぞれ全国各地に行ってしまうと友人達とはいえ、

 

なかなか気軽に「今週末に飲みに行こうぜ!」なんて

誘いにくくなってしまい、

なんだかんだで、1年以上会っていませんでした。

 

 

池袋東口付近の某居酒屋での待ち合わせが

夜の7時で、少し前の6時50分に着いた僕は、

携帯で僕のメルマガ読者さんに向けた記事を書いていると、

 

友人達数人の中でとくに仲良しで、

学会発表などを一緒にした事があるMがやってきました。

 

 

Mはすらっとした長身で、身長は179cmで、

顔は、俳優の福士蒼汰さんのようなイケメンで、

黒のパリッとしたスーツに白い清潔そうなシャツ、

 

そして、ダークブルーのネクタイを締め、

カツカツカツっと高級でシックな黒い革靴の

かかとを鳴らしながらこちらにやってきます。

 

そして、彼は僕に向かってこんな風に言いました。

 

 

「高橋、相変わらず来るの早いな!

経営者はもっと遅れて来るもんだろ!!」

 

実は彼、僕が大学院時代にいろんな就職先から

「うちに来ないか?」というオファーがあって、

 

「そのうちのどれかを選んで就職した方がいい!」

 

と、僕のためを思って行ってくれるほど、

僕の事を大事に思ってくれていて、

でも、どうしても当時の僕は

 

「研究者としての将来に希望を感じれなかった・・・」

 

ので、そのような彼のアドバイスを聞かず、

 

「いや、俺は大学院を卒業したら起業する!

そして、世界中を旅したり、日本中のあらゆるグルメを多能するんだ!」

 

という、欲望満載の動機で起業してしまい、今に至ります。

 

 

「いや、経営者だから早く来るんだよ!バカか!!」

 

という、冗談を言いつつ、

僕は、彼の顔を見て、以前と少し様子が違っているのに気がつきました。

 

 

ですが、ひさびさに会ってすぐに、

 

「お前、なんか様子違くね??」

 

と聞いてしまうのは良くないと思ったので、

 

「予約とってあるから先に入ってるか?」

 

と、彼に提案し、店内に入りました。

 

 

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