しかし、

仲良くなりすぎてしまって、

そこから友達のように

関わってしまいすぎると、

読者さんからしたら、

「ネットで知り合って仲良くなった友達の一人」

という認識に

なってしまわれてしまい、

その関係性を打破して、

ビジネスに直接関係ある

アプローチをするのはかなり難しいし、

それにお金を支払ってもらって

商品やサービスを

買ってもらえなかったら、

ビジネスができないし、

GmailやSkypeで読者の悩みを

聞く意味もありません。

「高橋さん、だからこそ、

自分が向かう先がどこにあって、

それをどんな手段で叶えていくのか？を、

明確にしておかないといけないし、

また、そうでない場合は、

意味がない遠回りを無意識にしてしまう・・・

でしょ？」

大正解です。

記事の話を読みながら、

しっかりと頭に入っていたようですね。

ですが、これまで

話してきたような内容では

「まだぼんやりとしたイメージ」

だと思うので、

もっと具体的な事例で

「より分りやすい」ような

話をしたいと思います。

今から数年前の事でした・・・

僕は、

facebookを通じて仲良くなった

Dさんの悩みを聞くために、

まずはメルマガ読者になってもらい、

それをきっかけに、彼は、

Gmailに頻繁に

連絡してくれるようになりました。

Dさんは、東京都に住む４５歳で、

奥さんと小学校５年と３年の男の子の

２人のために毎日一生懸命働く

サラリーマンです。

彼が勤めている会社は、

主に健康食品を扱っているおり、

彼がそれを飛び込み営業で

マンションやアパート、団地などで売り、

「売った数だけ給料になる」

という歩合制で、

大学を卒業してからすぐに就職した

２２歳の時からしており、

かれこれ、２３年間も

飛び込み営業をしてきたようなんですが・・・

どうやら、ここ数年間は、

会社の業績が良くないようで、

しかも、

今にも潰れてしまう状態らしく、

また、

「売った数だけ給料になる」

という歩合制で、

２３年間もやってきたせいで、

もう精神的に

疲れ切ってしまい・・・

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