「高橋さん、なんだかとっても難しけど、

要は生き方みたいな感じ？」

そうです。正解です。

「踊るさんま御殿」での彼の司会は、

芸人仲間や俳優や女優、アイドルやモデル、

スポーツ選手に芸術家、

それに政治家と共演する際に、

彼が表現している「彼の生き方」であり、

そこには彼が学んだ心理学や哲学の

「彼なりの解釈」があります。

そして、それに魅力があるからこそ、

１０年以上も長く人気番組でいられるのです。

また、そのような事を参考にすると、

僕らが情報発信をする際に

読者に好きになってもらえやすくなります。

なぜならば、そこには、

心理学や哲学の要素があるからです。

例えば、

僕は情報発信をする際に、

どんな事を考えているかというと、

「どんなおもしろい記事を書くか？」

です。

でも、

「おもしろいけど影響は受けないなぁ・・・」

というのでは、

情報発信をしても意味がないので、

そうならないために、

「おもしろいけど心揺さぶる」

ようにしています。

「高橋さん、それを可能にしたのが

心理学なんでしょ？」

そうです。

そして、おもしろく心揺さぶった後には、

「僕の哲学」を話すようにしています。

というのも、

「ただおもしろい話」は

他にもたくさんあるからです。

例えば、ブログ、ツイッター、

フェイスブック、YouTube、Instagram、LINEなど。

そして、それらは

かなり影響力をもっています。

しかし、そのようなおもしろいは

「たくさんの人達に向けたおもしろい」です。

ですが、そうではない、

読者を熱狂的なファンにするには、

「誰向けたどんな情報発信であるか？」

を明確にしておいた方がいいです。

なぜならば、そうでないと、

「当たり障りのない情報発信になってしまう・・・」

ため、それ読んだ読者が

「おもしろくないし普通だな・・・」

としか思ってくれないので、

熱狂的なファンにはなってくれません。

まぁ、もちろん

ビジネスをするためでないなら、

あるいは情報発信をして

読者に影響を与え

「人生を変えてやる！」

というような目的をもっていないなら、

当たり障りのない情報発信でもいいです。

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