「高橋さん、

そうゆう場合もあります。

例えば、

お祭りに行って

たこ焼き　お好み焼き

チョコバナナ　りんご飴

などが売っていた時に、

食の悩みを解決するために

栄養価や食材の

鮮度を気にしてから買おう！

っていうような事を

考えてから買うか？っていうと

そうでもないですよね？

というか、むしろ

直感的にそれ食べたいから買う！

っていうような

動機である事が多い。

じゃあ、どうして

そんな風に人は行動してしまうのか？

なんですが、

単純に人は

食は生きるために一番必要な事

だっていうのを

無意識レベルで

脳や体に

プログラムされているので、

それに従った行動をしてる。

ただそれだけなのです。

例えば、

３日間飲まず食わずで座禅修行を

今から誰もいない

山小屋でしてきなさい！

っていうような命令を

会社の上司からされてしまった。

でも、それは

食は生きるために一番必要な事

っていう本能に逆らった行為。

なので、

なんとしてでも

そんな事はしなくない！なぜする必要があるのか？

っていうような思いになって、

次第に怒りや失望で

頭がパニック状態になってしまい、

もしかしたら衝動的に

そんなのは従う事は出来ません。会社辞めます！

って言って

会社を突然辞めてしまう・・・

なんて事を

してしまう可能性があります。

何故か？

それは、

生命の危機を直感的に感じると

人はそれを

どんな事をしてでも回避したい！

っていうような

本能が働きます。

だから、普段は

絶対にしないような選択を

躊躇する事なく、してしまうのです。

えーそんなにも

食って人の人生に大きな影響を与えてるの？

知らなかった・・・

って、もしかして、

そんな風に思いましたか？

でもですよ。

例えば、

喉の渇きを我慢して平常心でいられるか？

空腹を我慢してイライラしないか？

って考えてみて下さい！

どうです？

もう、考えただけで

そんなのは絶対に無理！って思うでしょ？

そんなの当たり前じゃん！

つーか、それらが叶わない状態は

精神的にかなりストレスだよ！

ってそんな風に思いましたか？

そうなんです。

では、さっきの話と

比較した時にどうか？って考えると・・・って、

かなり意味深な

話の振り方してるけど、

期待していいの？」

もちろん、期待していいですよ。

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