そうですね。

また、彼はある番組で

「お笑いとは？」

について話した際、

こんな事を言ってました。

「お笑いって、

みんなが予想もしなかった視点で

切り込む事の繰り返しで、

しかも、それが

最初から最後まで

飽きられないよう、

緊張と緩和を繰り返しながら

話を進めていかないと、

見てる人は飽きてしまう。

例えば、

学生の時、

すんごく為になるような話を

先生が１時間も

一生懸命にしてくれてた。

でも、緊張と緩和の

繰り返しがないから、

授業開始から１０分もすると

飽きてしまって

漫画本読んでしまう。

まぁ、要は、

どんだけ人を惹きつけるような

緊張と緩和ができるか？

が重要だって事なんやな！」

どうですか？

そんな視点で

「人の心を惹きつけるためには

どうしたらいいか？」

っていうのを考えた事なんか

「これまでなかった・・・」のでは？

もしや図星だったりして・・・

でも、そんなのは

練習次第でどうにでもなるんです。

だって、

「最初からできる人なんかいない」

ですからね。

「それはそうと、

具体的にはどうしたらいんだよ？」

って、そんな風に

思いましたか？

あるいは、

「もっと掘り下げた話をしろよ！」

みたいな感じ？

いいでしょう。

では、

「もっと掘り下げた話」をしましょうか。

例えば、

「独自の視点での面白いって、

主観的な意見で

見てる人に

強烈なインパクトを

与えなきゃならない！」

ので、

それを批判してくるような

アンチを

増やしてしまう事があります。

例えば、

「最新型のアイフォン形や機能は

素晴らしいが、

でも、私は

このデザインの格好悪さや

使いにくさに問題を感じる。

なぜならば・・・」

みたいな切り口で

情報発信をした場合、間違いなく

「アイフィンユーザー」

から批判を受けます。

「は？お前に何が分かるんだ。アホが！」

みたいにね。

しかし、情報発信者として、

そんな批判に対し、

「え！？そんな視点もあったの？」

みたいに

思ってもらえるような

「内容」にしたら、

「アンチが味方」

になってくれる

可能性があります。

「えーそんな事、

本当にできんの？

無理なんじゃない・・・」

って、もしかして、

そんな風に思いましたか？

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