たった一人しか乗れない

木製のボロ船に乗っている状態で

旅を続けている間に、

いろんな仲間と出会い、

その仲間と情報交換をする事で、

お互い新たな発見があり、

しかも、一緒に旅をする

きっかけになる機会が多くなると、

たった一人しか乗れない

木製のボロ船は

どんどん進化していき、

やがて、超豪華で

１０００人以上乗れる

大きな船のようになり、

船長として、

仲間を仕切れるようになると、

さらに、

新たな目的地に向けて

旅を続ける。

「高橋さん、つまり、

たった一人しか乗れない

木製のボロ船に

乗っている状態の起業家は、

自分の力のみで、

しかも、漕がないと

どんどん波に流され、

目的地に

到着できなくなってしまうため、

一瞬たりとも油断はできない。

しかも、

あらかじめ用意しておいた食料は

数量が決まっており、

もしそれが

なくなってしまったら、

命の危険性すらある。

しかも、海の中には、

サメがたくさんいて

いつもこちらを狙っている。

また、たった一人なので、

いつも孤独と戦いつつ、

自分で自分を励まし、

常に、「目的と手段」を確認しつつ、

「向かうべき方向」

を、見失わないように

しているっていうような状態。

しかし・・・

たった一人しか乗れない

木製のボロ船に乗っている状態で

旅を続けている間に、

いろんな仲間と出会い、

その仲間と情報交換をする事で、

お互い新たな発見があり、

しかも、一緒に旅をする

きっかけになる機会が

多くなると、

たった一人しか乗れない

木製のボロ船は

どんどん進化していき、

やがて、超豪華で

１０００人以上乗れる

大きな船のようになり、

船長として、

仲間を仕切れるようになると、

さらに、

新たな目的地に向けて

旅を続けるっていう

選択をしたからこそ、

自分で船を漕ぐって事を

しなくてよくなったって

事だよね？

あ！

もしかして、

働かなければ働かないほど

儲かる４つの理由とは！？って、

それを分かりやすく

説明するための

手段だったって事？」

そうです。大正解です。

超豪華で１０００人以上乗れる

大きな船と、

たった一人しか乗れない

木製のボロ船があったとして・・・

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