そうですね。正解です。

「でも、高橋さん、

家族や上司や友人のアドバイスは

シカトしていい！？というのと、

戦後日本の

復興を支えてきた大企業が

どんどん倒産。

あるいは、海外の企業に

買収されてしまうといった

現状があり、

しかも、大企業が

倒産や買収されてしまうと、

関連している

中小企業は大打撃を受け、

仕事が全くない状態に

なってしまう。

すると、その

中小企業の技術的な

ノウハウを求め、

敵対的買収を

日本や海外の企業から

されてしまい、

しかも、それを運ぶ

トラックの運転手の仕事を奪う

大きな要因に

なってしまいましたって、

それら２つは、

どう関係があるの？」

確かに、そうですね。

ですが、何か物事を

判断する時には、

主観的な視点と

客観的な視点をもった方が

いいのです。

「ん！？何か物事を

判断する時には、

主観的な視点と客観的な視点を

もった方がいいって、

高橋さん、どうゆう事？」

僕は、冒頭で、

「この世に生まれた時は、

家族が、何も分からず

何もできない状態の自分を

必死に育ててくれたからこそ、

健康に育つ事ができ、

また、社会人として

大人になってからは

就職先の

上司や同期の仲間（友人）の

支えがあって、

仕事が全くできない状態だったのが、

少しずつ仕事を覚えて

できる状態になり、

だから、感謝の気持ちって

とっても大切ですよねというのは、

いわゆる

一般的な生き方であり、

家族や上司や友人の

アドバイスを参考に

してきたからこそ、

今こうして

安心に安全に暮らせています。

だから、これまで

生きてきた人生の中で

関わってきた人達の

影響を受けながら

学びと経験を繰り返し、

それが今の自分に

なっているって事に

感謝しないと！

という生き方は、

２０年以上前の

価値観を基準としており、

それを信じたまま、

これからも安心に安全に

暮らせるわけがない」

という、

主観的な視点の話をし、

そして、それを証明するために、

客観的な視点の話として、

「戦後日本の復興を

支えてきた大企業が

どんどん倒産・・・

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