「ウソ！？本当に？

だって学校の先生は、

学歴があった方がいい！や、

資格はたくさん取ろう！って

小学校から大学を卒業するまで

ずっと教えてきたけど・・・

しかも、これまで

いろんな先生に出会ったけど、

どの先生もみんな

そのように教えてきたから

そうなんだと信じて

疑うことがなかったなぁ・・・」

そうでしょうね。

学校の先生って、

雰囲気的に権威があって

「私の言っていることはすべて正しい。

なぜならば先生だからだ！」

というように接してくるし、

しかも、それを小学校から

大学を卒業するまで

ずっとされていますから、

「先生の言う事＝正しい事」

という風になってしまうのは

当然です。

「う〜ん、確かにそうだなぁ。

でも、だからといって、

企業に就職しないって決意は

なかなかできないし、

それに両親の反対とかも

あるだろうなぁ・・・

高橋さんはそこんところ、

どうやってクリアしたんですか？」

良い質問ですね。

確かに、

「先生の言う事＝正しい事」

ではないって分かっても、

「企業に就職しない生き方」

をするのは

「決意と覚悟」

が必要です。

また、学校の先生と同様に

両親は「可愛い我が子」には

「普通に就職してほしい！」

というような考えを

もっているため、

いきなり、

「大学を卒業したら

就職しないで起業するわ！」

とか言ったら、

「そんなのは許さん！」

と、激怒されてしまう

可能性が高いです。

なぜならば、

「両親は２０年以上前の価値観で

物事を判断しているから」

です。

「高橋さん、両親が

２０年以上前の価値観で物事を判断て、

どうゆう事？」

そもそも、学校の先生は

「社会に出たわけではない＝企業に就職したわけではない」

ので、学校以外の世界を

間接的にしか知りません。

なぜならば、

「学校を卒業して

学校に戻ってきただけ」

だからです。

なので、

新聞やテレビから得た情報で

社会の状態を

「なんとなく知った程度で教えているだけ」

なので、

そのような事を教わっても

意味がありません。

つまり、世間知らずの

情報弱者だって事です。

また、両親も同じです。

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