「高橋さん、

不用品販売をする場合、

自分が持っている物は

誰がどんな風に使うのか？

っていうのを

想像しながら売るっていうのを

したらいいだけです。

また、それを

マーケティングといいます。

例えば、

自分が持っている物が

使ってたMacBook Proだったとして、

それが

欲しいって思う人は

どんな人なのか？

っていうのを想像した時、

１８〜６０歳までの男女。

しかも、MacBook Proの

価値を知っていて、

しかも、激安価格では

購入不可だと思っている。

また、平均相場価格が

１０万円前後であるため、

箱付き付属品付きで、

しかも、本体の状態に

問題が無ければ、

最低落札価格

１３万円位で売っても

売れるだろう！

っていうな

仮説を立てる事が出来ます。

で、実際にヤフオクで

販売してみる。

すると・・・

７日間設定で、しかも、

日曜の深夜１２時に

オークション終了であるにも関わらず、

出品した瞬間に

どんどん入札され、

結果的に１４万円で売れた！

っていうような事も

十分可能です！

また、

MacBook Proのような

人気商品ではない、

Patagoniaの

登山用ジャケットの

古着であった場合、

２５〜６５歳くらいの

登山好きの男性で、

かつ、季節を問わず

羽織れるようなPatagoniaの

登山用ジャケットを

買っておきたい！

って思っているだろう。

で、そうゆう人は基本、

登山するために

色んな場所に

車で移動できるような

経済的な余裕があるので、

定価４万円で買ったのを

最低落札価格３万円で販売しても

売れるだろう！

っていうような仮説を立て、

実際に売ってみると、

即決価格はいくらですか？

っていうような質問を

いきなりされ、それに対し、

４万円です！

と返事をすると、

４万円で買います！

というように買う気満々。

なので、

即決OKです！

と返事をして買ってもらった！

みたいなのも十分可能です。

では、僕がここまで

具体的な話をしてきた中で、

何か難しい事をしてたか？

って考えてみて下さい！

誰でも出来るような

仮説を立て、

それから実際に売ってみた！

って事しかしてませんよね？って・・・

要は、誰が何を

どんな用途で使うのか？

っていうのを

考えた上で売る！

だよね？」

そうですね。

もう何度も話してるんですが・・・

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