見てる人が

ビジネス初心者（ネットビジネスも含む）で

あった場合、

いきなり専門用語を

たくさん使ってしまい、

「は？そんなん知らねぇし・・・

てか、もっと色んな事を

親切に説明してくれても

いいんじゃないの！」

っていうように

思われてしまいます。

しかも、せっかく

興味や関心を持って

読んでくれてるのに、

「その期待を裏切る」

ような不親切さは、

「あってはならない！」のです。

例えば、

初めて池袋の駅に着いた時、

群馬県の桐生市出身の僕は

すんごい不安な気持ちになりました。

というのも、

大学がそこにあって、

これからここで、

大学生として学び、

そして住んでいく。

でも・・・

こんなにも

たくさんの人がいる中で

「自分はやっていけるのか？」

っていうような、

そんな気持ちになりました。

でも、そんな時に、

僕の近くにいた駅員さんが、

「どうかなさいましたか？」

っていうような声をかけてくれ、

僕が、

「あ、あの・・・

初めて池袋に来たので迷ってしまって・・・

ちなみにですが、東口はどこですか？」

っていうような

質問をすると、

「では、案内しますので、一緒についてきてください！」

と、一緒に駅構内の中を

５分間くらい歩きました。

で、知っている人は

知ってるかと思いますが、

朝の池袋は

通勤するサラリーマンや学生で

「ごった返し状態」なので、

常に誰かと肩と肩が

ぶつかっているような

環境の中で、

しかも、３メートル先の

現在地を知らせる標識が

全く見えないような

「そんな混雑した状態」

なので、初めて来た人が

「迷うことなく目的地にたどり着く」

っていうのは

ほぼ不可能です。

と・・・

そんな風に話をすると、

「そんなの大げさだよ！」

って思ったかもしれませんよね？

でも、マジでそうだったんです。

で、そんなこんなで

東口に着くと、

僕は、駅員さんに

「ありがとうございました！」

と、お礼を言って、

大学がある方に向かって

歩いて行きました。

しかし、どこをどう見ても

群馬県の桐生市には無いような

大きなビルがずらりと並んでおり、

しかも、それが

朝の太陽の光をさえぎって

妙に暗く、

そんな中を

サラリーマンや学生が

早歩きする中、

負けじと一緒になって

早歩きをしました。

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