これまで生きてきた過程の中で、

親と友達と教師と会社の仲間

（上司、同僚、部下の全てを含む）

などがいる環境で、

そこから得た情報を頼りに、

「自分だったらこうするかなぁ？」

という選択の数を

たくさんしてきた結果が、

「今の自分になっている」

また、そう思う根拠は、

「最低限信用している人達の

情報なんだから！」

という先入観です。

しかし、

そのような先入観を

一回否定し、

「本当はどうなんだろう？」

という視点になって

勉強をし、

独自の解釈を

もった事がない。

また、学生時代は、

毎日学校に通って

授業を受けつつ、

そこで友達という

人間関係の中で

「自分をどう表現するか？」

を学び、

授業が終わったら、

部活に精を出すのが

当たり前。

また、

休日は友達と遊ぶか

部活の練習をしつつ、

いつも、

「自分はどう見られているのか？」

という客観的な評価が

気になってしまう。

しかも、

そんな年頃に学ぶ教育は、

一生懸命頑張って勉強したら、

いい学校に入れ、そこを卒業後は

安定した就職先で

定年退職まで勤めるのが

当たり前で、

そうでない

自由なライフスタイルを

実現できる

「独立・起業」

なんか

教えてもらえない・・・

というような

偏った教育を受け、

「では、どうして

そうなってしまうのか？」

なんですが、そもそも、

学校というものは

「国が決めた教育カリキュラム」

というマニュアルを

教師が教育という名を使って

説明しているだけで、

しかも、

それに何の疑問も感じず、

誰かが決めた

ルール中に身を置いて、

そこで、

そのルールに従って

頑張るっていうのは

「自分で考えて

行動しなくていいので楽で、

しかも、それで

一生給料もらえるなら

それでいいじゃないか！」

という風に思ってしまうのが

「安定思考」という、

「根拠のない自信を持っていない

一般的な人の考え方」

です。

しかし、それを

否定するような

生き方が・・・

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