どんな内容か

よく分からない

不信感のある商品やサービスを

「買いたい！」

っていうようなお客なんか

「何処にもいないから」です。

また、それを

「どんな環境で買ったのか？」

っていうのも

お客にとっては重要で、

例えば、

東京ディズニーランドで買った

チョコレートのお菓子が

「一箱１０００円」であっても、

「文句なんかない！」

ですが、しかし、

近所のスーパーで

それと同じ値段で売っていたら、

「え！？何コレ・・・？

スーパーで

一箱１０００円のチョコなんか

誰が買うの？

てか、買わないっしょ・・・」

っていうように

思われてしまいます。

では、

東京ディズニーランドとスーパーで

「売っているものが同じ」なのに、

「どうしてそこまで違いが出てしまうのか？」

なんですが、

それはさっきも話したように

「どんな環境で買ったのか？」

っていうのが

お客にとって大きく、

例えば、

東京ディズニーランドに行く時は、

「非日常の世界の体験を味わいたい！」

っていうようなのを

目的にしているため、

そこで、

「値段をいちいち気にする事は１００％ない！」

のです。

と・・・

そんな話をすると、

「え！？でも、高かったら買わないっしょ・・・」

っていう風に

思ったでしょうが、

でも、実際に

東京ディズニーランドの

グッツコーナーに行ってみた結果、

そうだったのです。

まぁ、もちろん行った回数とか、

「僕の主観で判断してる」

っていうような

ところはありますが、

でも、

「そこにいるお客は皆、楽しい雰囲気で買っている！」

っていうのは、つまり、

「買いたいっていうような欲求を満たしている」

っていう証拠です。

では、

「どうして雰囲気が

そこまでお客の購買欲求を

引き上げるのか？」

ですが、それはさっきも話したように、

「非日常の世界の体験を味わいたい！」

っていうのと、その他に、

「他のお客がたくさんのグッツを

楽しそうに買っている！」

っていうような

雰囲気の中で

「自分もたくさん買わなきゃ！」

っていうような

競争心から直感的に

「欲しい！」

って感じた物を

たくさん買ってしまうのです。

では、

その時のお客は心の中で、

高いとか安いの判断がちゃんと

「できてるか？」

っていうと、

「そうではない」

っていうのが、

これまで読んできた話の中で

なんとなく

分かったんじゃないでしょうか？

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