「高橋さん、

どんなビジネスにも対応できます。

というのも、

商品やサービスを

買いたい！

っていうような

お客の心理を

知ってさえいればいいので、

それをちゃんと

販売する前に

学んでおけばいい。

ただ、それだけの事です。

と・・・

そんな風に話すと

おい、そんな難しいのは

頭が良い奴しか

できない事なんじゃないか？

だったら、できっこない・・・

ってもしかして

そんな風に思いましたか？

もしや図星だったりして・・・

でもですよ。

例えば、僕らって、

普段の生活に中で

いろんな商品やサービスを

買っているじゃないですか。

で、その際、

どんなきっかけで買っているのか？

っていうのを

自分の心に聞いてみると、

そこに答えがある！

っていうような

気付きがあるかと思うんですが・・・

どうでしょう？

あ！もしかして

安いから買いたいっていうようなアレ？

っていような事、

心当たりがあったんじゃないですかね。

例えば、

今日はりんごを買って帰って

りんごジュースを作ろう！

っていう目的を持って

スーパーに行き、

買い物をしようとしていた時、

１００円のりんごと

５００円のりんごがあって、

それらどちらも選んで買う自由がある。

でも、多くの場合、

前者を選択してしまう。

なぜならば、

１００円のりんごは

いつも買ってるし、

それに

５００円のりんごなんて

高級すぎて

ジュースにするのなんか

もったいない・・・

っていうような

気持ちになったから。

という事は、つまり、

値段で買うか？買わないか？を決めている！

っていうような事が分かる。

じゃあ、

もっとそのシーンを

深く掘り下げると、

スーパーで買い物をしてる時点で、

一般的な生活をしており、

夫の年収は

２００〜４００万程度で、

専業主婦をしつつ、

パートで１日８時間くらい働き、

その帰りに

スーパーに寄っている可能性がある。

また、

そんな多忙な日々なので、

体調を崩しやすく、

しかも家族の健康を気にして

りんごジュースでも作ろうか！

っていうような

考えになっている最中に

１００円のりんごと

５００円のりんごを見つけた。

しかし、後者を買う

経済的な余裕がないため、

当然のごとく前者を選択する。

では、そんな

ターゲットの気持ちを変える

アプローチをするためには

どうしたらいいか？

っていうのが分かりますか？って・・・

ターゲットは

健康を気にしているようなので、

それをきっかけに

アプローチしていったら

いいんじゃないかな？」

そうですね。実は・・・

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